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就農に役立つ話⑦「就農への王道」編(3)「技術」

就農に役立つ話⑦「就農への王道」編(3)「技術」

就農への王道」編、最後は「技術」。

農家に求められる技術というのは、考え方によっては果てしなく、広く、深い。

 

作物を育てる基本から、収量を上げる技術、品質を高める技術、販売形態にあわせて

作物を仕立てる技術、時期をずらす技術、営業や販売の技術。

農業経営も、栽培技術も一生の勉強だ。

 

僕のごとき駆け出しに、技術うんぬんは正直語れない。

ただ、僕がこれまでの農業経営のなかで教わってきた(人にも自然にも)ことのエッセンスを

少しだけお伝えできれば、と思う。

 

作物を栽培することにおいて、技術の根本は「植物の生理にあわせること」だと思う。

サイトにも掲載しているが、それは個々の作物が、できるだけ自然な状態で、それぞれの生命力の

おもむくままに、自由に伸び伸びと育つ環境を整えるというほどの意味だ。

「自然栽培」や「無肥料栽培」といったものが、究極のカタチかもしれない。

 

ただし、それで新規就農者や他の多くの農家、みなが生計を立てられるか、といえば難しい面がある。

だから、肥料もあるいは農薬も使うかもしれないが、忘れてならない根本は「植物生理」ということだ。

「植物生理」を知り、その土台の上に、あるいは先に、産業としての農業を成り立たせる「技術」が存在する。

そしてその技術は、作物を健全にし、農家の再生産を可能にし、かつ食する人の健康に寄与するもの

でなければいけない、と思うのだ。

 

たしかにこれまでの農業の歴史のなかでは、食べる人への配慮などなされず、ただ収量、収益を上げる

ことのみに注力した技術開発もされてきたと思う。

しかしこれから先、栽培方法も商売の仕方も、不自然なことは徐々に淘汰されていく

そんな時代に入ったような気がしてならない。

新規就農するひとには、まず再生産を可能にしたうえで、ぜひ自分なりの答えを見つけていってほしい。

 

それからもちろん、新規就農者にとって栽培技術の面でもハードルがあることは確かだ。

特に有機農業などにはこれといったマニュアルがないし、土地によって必要な技術も異なる。

そこで言えるのは、やはり実際に先進農家で研修を積んで、技術面を教わることの大切さだろう。

本にも色々書いてあって、それはそれで有用だが、「百聞は一見に如かず」どころではないぐらい

農業の世界では、実際にやってみることが重要だし、自分の営農を「お試し」ばかりでスタートするなんて

あまりに無謀だ。

 

すくなくとも主力作物の基本的な栽培に1シーズンは関わって、「同じことならできる」ようになってから

営農を開始すべきだ。そして少しずつ自分のチャレンジを増やしていけばいい。

 

それから、主力作物の選定は、技術的な面から見ても「風土」にあった作物を選ぶことだ。

つまりその土地の特産品を必ず主力に据えるべきだということになる。

「風土」に合った作物の栽培は、知識、経験、技術、ないないづくしの新規就農者でも比較的容易だ。

風土が自然に作物を育んでくれるからに他ならない。それこそ「植物生理に適っている」ということだ。

そして作物は健康に、美味しく育つ。

 

それに加え、当然地域農家にも、町にも、県にも、データや技術の蓄積があって、それを利用できることも大きいし

あなたの就農が地域の後継者としての意義を持つことにもなる。

またブランドとしての全国的知名度があれば相当な強みだ。

消費者があなたの野菜を買ってくれる大きな理由にもなる。

あなたにとっても、お客さんにとっても、地域にとっても最良の道だ。

 

僕が言えるのはこんなところだ。

 

とにかく、新規就農を志す人には、まずは「我が家に必要な所得」を稼ぎ出し、

「再生産」を継続し、「地域の一員」となることを目指してほしい。

 

そして日本の各地で、「日本の農業は俺たちが担う!」と思って一緒にがんばろう!

 

四万十町で有機農業を志すひとは下記へ連絡を。

・「四万十スイートファーマーズ」 茨木 良太

 TEL: 0880-23-0955

 お問い合わせフォーム

 

・NPO法人「かまん」

 TEL: 0880-22-2686

 

 

 

 

 

 

 

 

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